フォラックス教育の校務支援システムとは?機能、メリット、効果的な活用方法。使いやすいwebシステム。シンプルな画面。無料お試し版あり。導入コストを抑えるために機能を絞り出席簿と通知表と指導要録をシステムで作成可能。校務を軽減できるメリット。高校向け対応可。各自治体の小中学校導入状況を分析して低価格を実現。データはクラウド上にあるので安心。低予算でも導入可能。おすすめです。

校務支援システムEduo よくある質問

校務支援システムなら「使いやすい」「低コスト」「クラウド対応」インストール不要の「web版」EDUOがおすすめです。ぜひ無料体験版をお試し下さい。

校務支援システム導入について

Q.学校内のパソコンの機種やOSが統一されていませんが…。

特に、問題ありません。
EduoはWebアプリケーションですので、機種やOSは問いません。アプリケーションはブラウザ上で動作します。
また、システムを校務用パソコンにインストールする必要がないので、パソコンの入れ替えがあってもスムーズに運用を移行できます。

Q.校務用パソコンが増えるとライセンスの追加が必要ですか。

いいえ、必要ありません。
システムの導入は、Eduoのライセンス数=自治体の学校数 となっていますので、校務用パソコンの台数制限はありません。
また、システム導入後に、校務用パソコンの台数変更があってもライセンス数の変更は不要です。

Q.学習指導要領の改訂には対応可能ですか。

はい、可能です。
システム導入後に改訂(観点の改訂や帳票様式の変更)があっても変更作業は年間保守料に含まれているため、追加費用は発生しません。
改訂はサーバー側の変更だけで済みますので、校務用パソコンのアップデート作業は必要ありません。

Q.通知表だけ、または指導要録だけ、導入できますか。

はい、導入可能です。
自治体の運用に合わせて「らくらく通知表システム」だけ、または「らくらく指導要録システム」だけを導入することができます。

Q.いま使っている学籍データをEduoで利用できますか。

はい、利用できます。
学籍のデータをいったんExcel形式に変換するとEduoに取り込んで利用できます。
また、Excel以外の他のアプリケーションで利用されていたデータも同様にExcel形式にするとEduoに取り込むことができます。

Q.機能や操作性を確認してから、導入を検討したいのですが…。

はい、確認できます。
Eduoを実際に操作できる「デモサイト(無料体験版)」を用意しています。体験版はWebアプリケーションですので、ブラウザにURLを入力してからEduoにログインしていただきます。
体験版を利用するための「かんたんマニュアル」を見ながら、出席簿をつけたり通知表を作成したり、導入後のイメージがわくようにフル機能をお使いいただけます。

また、Eduoにご興味のある学校様へこちらから訪問させて頂き、ご一緒にパソコン画面を見ながら操作したり、どんな機能があるかを説明をしながら体験していただくこともできます。詳しくは弊社営業部までお問い合わせください。

校務支援システム運用環境について

Q.通知表の作成時期は多くの先生が同時に利用しますが…。

特に問題ありません。
先生方のアクセスが集中しても、動作が遅くなるようなことはありません。
Eduoは設計段階から、画面構成をシンプルにしてデータを軽量化しているのでサーバーへの負荷を最小限に抑えています。例えば、センターサーバー方式で多くの先生が同時に利用されてもスムーズに動作します。

Q.センターサーバー方式で回線速度はどのくらい必要ですか。

センターサーバーと各学校を結ぶ通信回線について、通信速度は100Mbps程度あれば問題ありません。

通知表と指導要録に共通する機能

Q.児童(生徒)名の外字に対応していますか。

はい、対応しています。
自治体内で想定される外字をあらかじめ登録し、児童、生徒をマスタ登録する時に外字を呼び出して氏名に使用できるようにしています。

Q.帳票を印刷する前に画面で確認したい。

はい、確認できます。
通知表や指導要録だけでなく、すべての帳票は印刷前にプレビュー画面が表示されます。そこで画面を見ながら内容を確認し、印刷を実行することができます。

Q.一覧表形式の印刷は可能ですか。

はい、可能です。
通知表や指導要録は、入力した内容をクラス別に一覧表形式で印刷できます。

Q.印刷のときに禁則処理されますか。

はい、対応しています。
通知表や指導要録は、すべての項目について禁則処理を行い体裁をととのえて印刷されます。

Q.所見欄の文字数は制限がありますか。

いいえ、制限はありません。
通知表や指導要録を印刷するときに一定の文字数を超えた場合は、所見欄の大きさに合わせて文字のフォントサイズが自動的に調整されます。

Q.評価や評定の入力ミスを防ぎたい。

はい、大丈夫です。
あらかじめ設定された評価・評定以外の文字を入力しようとするとエラー表示が出ます。設定された文字以外は入力できませんので、入力ミスを防ぐことができます。
また、文字の代わりに数字(テンキー)やスペースキーでもスピーディに入力できるように工夫しています。
(例:3→A、2→B、1→C、スペースキー→〇)

Q.Word、Excelで下書きした文章をコピー&ペーストできますか。

はい、可能です。
他のアプリケーションで作成した文章を、通知表や指導要録の所見や日々の様子などの項目にコピー&ペーストすることができます。

Q.セキュリティ管理のため、操作を記録してほしい。

はい、可能です。
Eduoでは「操作ログ機能」が標準装備されています。これは、システム上での操作を記録する機能です。「いつ、だれが、どのような操作をしたか、何を入力したか」をいう内容を記録して保存します。この機能によって先生方のセキュリティ意識の向上と情報漏洩対策を図ることができます。

出席簿について

Q.児童(生徒)の出欠管理はできますか。

はい、できます。
システム上で「出席簿機能」があり、この出席簿を入力することが出欠管理になります。
出席簿に入力したデータを集計して通知表や指導要録の「出欠の記録」に反映させることができます。
また、手書き用の出席簿を紙に印刷して利用することもできます。

Q.出欠の内容はどのように入力しますか。

画面上で、クリックして入力します。
出欠を入力する画面は、印刷したときの出席簿と同じですので、視覚的に戸惑うことの無いようにしています。
欠席の内容や理由は、あらかじめ登録した項目からワンクリックでかんたんに入力できます。

Q.病欠などの理由を追加できますか。

はい、追加できます。
システムの導入時にヒアリングさせていただいた上で、あらかじめ登録する「理由」を決定します。
使いはじめてから、病欠の理由を追加や修正したいケースがあると思います。学校から要望があった場合は、自治体の意向をまとめてからシステムに反映させます。

Q.出席簿は使用中のものと同じ様式にできますか。

はい、同じ様式にできます。
手書きで使用している様式や、Excelで作成している様式など現状の様式をそのまま使用したいケースがほとんどです。学校行事の書き方、長期休業日などの記入ルール、欠席理由の記号表示など、さまざまな要望に対応します。
校務支援システムを導入して、運用をスムーズに移行できるようにお手伝いします。

Q.転学(転入、転出)、退学は、出席簿に反映できますか。

はい、反映できます。
転学(転入、転出)、退学は、自治体が適用している現状の記入ルールに従い、出席簿に反映させることができます。

Q.中学校では時数単位で出欠管理をしたい。

はい、可能です。
時数単位の出席簿入力に対応します。(※オプション)
時数ごとに、教科や担任をクリックして選択できます。
毎日、時数毎に遅刻、欠課、早退を管理し、自動的にその日の欠席内容が集計されるようになっています。

通知表について

Q.2学期制に対応していますか。

はい、対応しています。
2学期制、3学期制のどちらにも対応しています。

Q.通知表の表紙やレイアウトが学校ごとに異なっている。

特に、問題ありません。
通知表のレイアウトや様式(フォーム)については、事前に先生方のご要望をうかがった上で決定します。
例えば、地域の共通フォーム、パターン別フォーム、学校別フォームなど、それぞれの特色に合わせてカスタマイズして利用いただいています。詳しくはお問い合わせください。

Q.3学期の学習の記録に、年間評定を入れたい。

はい、可能です。
年度の最終学期の学習の記録には、ご要望の多い「年間評定」を記すことができます。
必要に応じて、年間の観点評価も記すことが可能です。

Q.各教科の評定は、観点に基づいて自動入力できますか。

はい、可能です。
教科別に観点評価から評定を算出し、自動入力することができます。
自動入力により、評定の算出ミスを防ぎ、効率よく作業できます。

Q.現在Excelで作成しているが、そのデータを利用したい。

はい、利用できます。
通知表のデータ(評定・評価、所見など)をExcel形式でEduoに取り込んで利用することができます。
また、成績管理ソフトなどで利用しているデータも同様にExcel形式するとEduoに取り込むことができます。


指導要録について

Q.指導要録はどのような様式でしょうか。

はい、各自治体の様式を基本にしています。
現在使用している様式を事前に提示していただくと、同じ様式をシステムで印刷できるように調整します。
特別支援学級の様式(知的・知的以外)にも対応しています。

Q.通知表と指導要録は連携していますか。

はい、連携しています。
指導要録の評価・評定入力では、通知表の内容を参照しながら入力が可能です。(参照入力)
指導要録には、通知表の評価や評定データを集計して反映させることができます。(自動集計)
自動的に反映させた評価・評定は必要な個所を修正することもできます。

Q.指導要録の内容を調査書にも活用したい。

はい、活用できます。
調査書の様式に合わせて必要なデータを指導要録のデータから抜粋してExcel形式に変換することが可能です。
指導要録のデータを有効活用して調査書を作成できます。

Q.指導要録の原本の作成や印刷ができる先生を限定したい。

はい、限定できます。
Eduoを利用される学校ごとに、先生方が操作できる範囲を「権限」として設定できます。
「権限」のある先生は、指導要録(原本)の作成や印刷ができます。
「権限」のない先生は、指導要録(写し)の作成や印刷およびプレビューのみ可能となります。

Q.現在Excelで作成しているが、そのデータを利用したい。

はい、利用できます。
指導要録のデータ(評定・評価、所見など)をExcel形式でEduoに取り込んで利用することができます。

統合型校務支援システム

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