自動撮影カメラ
鳥獣監視対策用ソーラーパネル付
自動撮影カメラの特徴
撮影した静止画や動画を、4G回線を通じてメールで送信できる通信機能付きトレイルカメラ(センサーカメラ・自動撮影カメラ)です。スマートフォンやPCにデータを送信でき、遠隔で状況を確認することができるため、セキュリティ対策、不法投棄の監視、鳥獣被害対策など幅広い用途で使われています。
また、4G通信機能を使用しない時は、非通信のトレイルカメラとして使用することもできます。
※遠隔操作を使うには「SMS機能あり」のSIMが必要です。
※国内電波法認証済み
撮影した画像や動画を指定したメールアドレスに送信することができます。 送られてくる画像には、日付や電池残量などの情報が付加されていますのでどの時間に撮れたか、 電池交換のタイミングなどを確認することができます。
最大画素数2000万画素
GPS機能をオンにしておくと、送信されるメールに緯度と経度が記載されるようになります。 SMSの遠隔操作機能で、緯度経度情報を取得することもできます。
乾電池(単3電池12本推奨、または8本、4本)で動作するため、外部電源が取れない場所にも設置可能です。 また、誰でも簡単に設置・取り外しが出来るため、設置場所の変更や、保守・点検が容易です。
本カメラはIP66という粉塵の侵入を完全に防護、全方向から強い水流を直接かけられても有害な影響を受けない設計であるため、屋外でも安心してご使用いただけます。
製品仕様
サイズ | 幅14cm×高9cm×奥5cm 本体重量474g |
撮影方式 | 静止画、動画、動画+静止画 |
主な機能 | トリガースピード0.6秒 画角58° 画面サイズ2.0インチ SDカード最大32GB 動作温度-20℃~+60℃ 動作湿度5%~90% 標準サイズsimカード対応(docomo,au,softbank) size:25mm×15mm 外部バッテリー使用可(DC6V) |
付属品 | 本体、アンテナ、ベルト、日本語マニュアル、クイックスタートガイド ※電池、SDカード、SIMカードは付属しません。別途ご用意ください。 |
※記載の数値はメーカー仕様書または実験によるものです。使用環境によっては記載内容と異なる場合があります。
ソーラーパネル付き電気柵の特徴
乾電池を使わず電気柵を設置できる、大切な田畑を24時間365日守るための電源はソーラーパネル型になっています。
乾電池式の電気柵よりコストがかからず、メンテナンスも容易になります。2~3週間曇天が続いても24時間動き続けます。山間部など日照条件に不安のある場所で使用する場合でも、付属の専用充電器を使うと半日ほどで内蔵バッテリーに約80%補充電が可能です。
充電イメージ
従来品はバッテリー残量が減少、電源が不足すると、パルス間隔が広がったり、停止してしまいましたが、本製品は出力を自動でコントロールし、常にパルス間隔を維持し続けるため、電気柵では害獣に付け入る隙を与えません。また、高さ1mからの落下衝撃や過酷な環境(-40~180℃)でも作動できる優れた堅牢性、耐久性を備えています。
持ち運びやすいよう、取っ手が付いているので、片手で簡単に移動、持ち運びができます。外付けのソーラーパネルやバッテリーがなく、全て一体型でデザインされているため、とてもコンパクトでスマートです。
製品仕様
サイズ | 幅30cm×高28cm×奥21cm 本体重量4kg |
電源 | 6Vバッテリー(ソーラー充電または充電器充電) |
主な特徴 |
内蔵バッテリーで乾電池不要 |
付属品 | ソーラーパネル(バッテリー内蔵)、専用充電器 電気柵、アース、取扱説明書 |
スマート農業監視対策キット希望小売価格 275,000円(税込) |
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型番:smart-dx064 |
自動撮影カメラ 鳥獣監視対策用ソーラーパネル付 |